「P-1」の改良新製品となるモノラルパワーアンプ「P-1R」は、大容量電解コンデンサーの投入により低域のスピード感と力感を高めた新設計電源部を採用するとともに、構成パーツの大幅な見直しによって高音域を中心とした音楽表現力もさらに向上させたBEWITHパワーアンプのフラッグシップモデルです。伝統のAir Circuitコンセプトに基づく音質最優先のディスクリート構成パワーアンプ回路には、新日本無線(株)と共同開発した音響専用オペアンプIC「BSZ1」型や大容量音響専用SiC(シリコンカーバイド)ダイオード「MUSES7001」型などのBEWITHオリジナルデバイスを引き続き採用。加えて、音響専用マグネシウム合金「MAGNEOLA」ボディや独自の低発熱・低消費電力技術によって、放熱フィンを排したスタイリッシュな外観デザインと、わずか645gという超軽量化も達成。外装仕上げには、鮮やかで深みのある光沢が特徴のサンライズレッド・クリアーグロス塗装仕上げを新たに採用しています。